「ヒグチユウコ展」最大の巡回個展も、六本木森美術館
にて4月10日で閉幕となり、行って来ました。
美術館情報は普段からちょこちょこ調べていましたが、
TVで紹介しなければ知りませんでした。
いゃ~もう、全てが凄かったです(○_○)!!
展示作品の数も観覧者の数もコラボ商品にお土産売場のレジが8台あるにも長蛇の列…(料金も..^^;)
写真撮影をOKな部分もあり、近くで作品を見れ皆さん
写メ撮りまくりでした。 私もですが♪(^.^)
作品の数の多さに撮り切れなかった物も多く、撮ってきた写真の中でもどれをどれから載せる?と悩みました。
西洋的な筆使いと繊細なタッチ、そして猫は、やっぱり和のイメージが(先入観でしょうか)似合います。
ヒグチユウコさんの作品は、猫の絵が代表作ですが、
猫の目が大きく可愛らしく、他にも不思議な生き物たちが生命を宿し楽しく繰り広げられ、少女画もやはり目がどこか…センチメンタルで優しくもあり…強くもあり…
妖艶な可愛らしさがあります。
私は、このワニと少女との
優しくシャイなイラストが心に惹かれます
ポスター
子供の頃から絵を描くのが好きだったとのこと
何の神が宿して
模写空想できるのか?
描くのには時間が掛からない描き始めると
手を止めることなく、すんなり…大きな時間をかけずに
描けるそうです。
キノコ🍄
イラスト
GUCCIとコラボレーション
絵具
108色?絵柄全部違います
ありとあらゆる作品があり、こちらは極々一部です。
若い頃でしたら、六本木ヒルズの街並みと好奇心が
相まって疲れ知らずで興奮していたかな...
これだけの作品を観るのもエネルギーが必要で、逆に
吸いとられるようでした…それ程!凄かった。
記念に買って来ました、自分にお土産(^^;
クリアファイル ポストカードとオマケ
行きは、帰りに恵比寿でも寄って帰ろうと思っていまし
たが、恵比寿も昔と違い洗練された街になり
今の私には、年相応のエネルギーの街が落ち着きます。
そのまま家路に(^^;
癒しの晩酌
買い物へ行く気力もなく、あるものを寄せて
キャベツのゆかり和え・春菊辛子和え・茄子の煮浸し
明太子・帆立酒蒸しとレーズンチョコ
気になると、結果の良し悪しは別として
「出来なかった、行かなかった」と言うよりも後悔後に立たずで、好奇心だけは今も健在の様です。
結果オーライでした^^;
☕️🍃ご訪問ありがとうございます。