愛を読むひと
2月3日 今日は節分 明日は..立春
鬼を退治させ新しい春をを迎える・・・風情ですね。
まだまだ、寒さが厳しいですが春に近付いている様です陽射しが少し暖かく感じます。
今日は、映画2008年に上映された『愛を読むひと』
が映画チャンネルで放映されていていました。
当時、映画館で観ました。
懐かしさもありましたが、もう一度観てみたいと思い…
第2次世界大戦後に生きた一組の男女の愛と秘密
1958年、ドイツ。15歳の少年マイケルは、21歳も年上の女性ハンナと激しい恋に落ちます。
ある日、ハンナは本の朗読を頼み子供のようにその物語に聞き入り..
以来、“朗読”は2人の間で繰り返され愛はより深まるが、突然彼女は姿を消してしまう…。
8年後、法学生となったマイケルが傍聴した裁判で見たのは戦時中の罪に問われるハンナだった。
彼女はある“秘密”を守るために不当な証言を受け入れてしまう。唯一、その秘密を知るマイケルは彼女を救えるはずだったが、、しかし・・・
ひと夏の恋は、マイケルの心を長年に渡りかき乱すことになります。
マイケルは離婚後、無期懲役なったハンナ(文盲)に朗読したデープを送り続けます。
ハンナは図書室に同じ本を借り文字を覚え手紙を書けるようになり、刑が短くなり出所する事になりますが、、
長い年月を刑務所で過ごし…外に出ることを怖がります
マイケルは、職も住む部屋も探し迎えに行きますが、、
ハンナ自ら世を去ります。
二人の深い切ない愛が描かれていて、あの当時より更に考え深く…涙なくしては観れませんでした。
一人様ご飯
既製品のお総菜です、豆の代わりに白和え
映画のお話し長くなってしまいました。
☕️🍃ご訪問ありがとうございます。
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