自分たちが楽しむ
財津和夫74歳
新聞のエンタメコーナーで財津和夫さんの特集から
74歳になるのですね、そんな年になるの?と驚きましたが、自分の年を考えると..いつの間にかです(^o^;)
昔、チューリップ全盛期の頃、会社の同僚が大ファンで
コンサートに誘われ行ってきました。
その時はあまり興味がなく、社会科見学のつもりで行き、観客が凄い盛り上がり様だった事を覚えています。
それから十数年後、30代に入り「サボテンの花」
フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として発売から18年が経った1993年にリバイバルヒットしました。
ドラマではオリジナルの「サボテンの花」は使われておらず、財津和夫がソロ名義でリメイクした「サボテンの花〜ひとつ屋根の下より〜」が主題歌として起用されています。
私はそこからプレイバックしました。
記事を読んで初めて知ったのですが、1980年代
松田聖子の「夏の扉・白いパラソル・チェリーブラッサム・野バラのエチュード」提供しているんですね。
フォークのリアルなイメージとは真逆な……少女の乙女チックなハートを描いた歌なので え〰️(;゜0゜)想像もしていませんでした。
凄い感受性だなと思う…だから今に至っているんだよね
チューリップ50周年ツアーが4月23日からスタート
財津和夫は17年前に大腸がんと診断を受け、早期で完治。今は病気する前よりも元気だと言っています。
歌のため、20大前半でタバコをやめ、お酒も40の頃から一滴も飲まなかった、でも大病を患った……
自分をコントロールするのは無理だと分かり、
好きな様に生きていこうと思ったら楽になった...と
そして…ビールが美味しい。
とんがっていた頃と違い、今はオヤジバンド的なアマチュア感覚で自分達が楽しんでいますと話していました。
性別の違いは在るとしても、やがてやって来る年の現実をどう生きるかを再認識した記事でもありました。
「自分たちが楽のしむ」
いいですね、同感です。
今日は、天気予報通り暖かい穏やかなお天気でした。
それだけで嬉しい...私です^^、
☕️🍃ご訪問ありがとうございます。
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