「東北へのまなざし」と「君と歩いた青春」
伊勢湾台風と並ぶと言われている今回の台風14号
まだ程遠い関東にも既に日曜から影響が出ていて
激しい雨が突然降ったり止んだりを繰り返し..
それよりも湿気がもの凄い!ムシムシで台風の強さを
感じます、各地で被害が少ないと良いのだけれど..
本来、お彼岸で実家のお墓参り予定していましたが、
この天候ではと諦めて東京ステーションギャラリー
招待券の期日も迫っていたので行ってきました。
ドイツの建築家ブルーノ・タウトや民藝運動の提唱者・
柳宗悦らが東北に向けた「眼差し」を通し、そこに息づく営みの力を検証する展覧会「東北へのまなざし 1930-1945」が東京ステーションギャラリーで開かれ工芸品が展示されいまいます
1933年から3年半にわたり来日。柳宗悦やドイツ文学者の篠田英雄たちと交流を重ねるなかで、日本の伝統や独自の美意識を見出していったドイツ人建築家、ブルーノ・タウト
東北で工芸指導にあたった後に、滞在した少林山達磨寺(群馬県高崎市)でも、さまざまな家具の試作を行なっていたと言われています
日本独自の素材である竹をこよなく愛し、竹を使ったデザインを数多く残しています
建築家として素晴らしい功績をおさめたタウトですが、ヒトラー率いるナチス政権に身の危険を感じ、亡命を余儀なくされ、1933年妻のエリカ夫人と共に日本にやっ
てきました
驚いたのは、この気象の中でも観覧者が多く外国の方も
観に来ていらして人気の高さを感じられました
東北の生活する上での建築であったり様式が数多く展示
飾られています。
次回10月14日からは、鉄道開業150周年記念展こちらも
見逃せません
私はピアノのが好きで(もう何年も弾いていませんが)
つい…ピアノのシーンに目が行ってしまいます
伊勢正三さんの唄は、誰もが持つセンチメタルで繊細な部分を優しく表現していて好きです♪
ちょっぴり涙が出ます(^^;
House居酒屋 ランチ
納豆キムチ メンチカツ 玉コン 🍅
残り物で韓国おでんに 生たらこご飯 キムチと茄子漬
☕️🍃ご訪問ありがとうございます。
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