気になるる・・・映画
気になる・・・映画
最近、新聞を違う目線で読んでおります。
それは、まるで・・・デパートのようです。
地下の食品売場から・・・装飾雑貨・レディース・メンズ・キッズ・シニア・スポーツ・本・展示・レストラン和洋中等々……
何でも御座れで新聞ってこんなに面白かった?
と思う今日この頃……
この映画の広告に心引かれ…
『やすらぎの森』は、
人里離れた深い森を舞台に人生の晩年をいかに生きるかを観る者に投げかける物語。
ケベックを拠点にする女性作家ジョスリーヌ・ソシエの原作小説に感銘を受け、
同じくケベック出身のルイーズ・アルシャンボー監督が
同郷の名優たちを迎え、本作の「アウトローなキャラクターたちに惹かれました」と語っています。
人は「尊厳を保ちたい生き物」
どんなバックグラウンドでも、心をひらいて他者を
理解することをこの映画は描いています。
国籍や年齢、宗教や文化、性別などが違っても、その違いを恐れることなく、相手の話に耳を傾ければ、
結局は皆、人を愛し、人に愛されたい、そして尊厳を保ちたい生き物であることが分かる。
また、人がそれぞれどう生きるか、そしていつ死ぬのかという自由を、原作について語る監督。
晩年をどう過ごすか?…が
今の私の課題でもあります。
(既に晩年に入っております^^;)
心豊かなスローライフを目指すには・・・
日々の生活の積み重ねですね、
まだまだ精進が足りません……
少しずつ・少しずつ
近づけますように・・・
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