卒業写真
卒業写真
「卒業写真」歌詞
悲しいことがあると 開く皮の表紙
卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
町でみかけたとき 何も言えなかった
卒業写真の面影が そのままだったから
人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって
話しかけるように ゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう 電車から見るだけ
あの頃の生き方を あなたは忘れないで
あなたは私の 青春そのもの
人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかって
あなたは私の青春そのもの
この歌が頭の中をぐるぐる・・・
♪・♪・♪・♪
FMラジオで、マンスリー形式でパーソナリティが
月毎に代わる番組があり、6月に選ばれたのが、
ギター演奏者でもあり、歌手のChar
その最初のゲストとして呼ばれたのが、
松任谷由実
Charの曲で
「気絶するほど悩ましい」は、名曲ですね。
Charは、声と喋り方が当時と全く変わらなく、、
お互いの曲を挟みながらトークを繰り広げ行きます。
どちらも大御所の2人……初々しさ、新鮮味…全くゼロ!
それが面白かったんですけどね、(^^
耳で聞いているだけでもドンのオーラが漂ってて
Char 「荒井ちゃんさ~」
ユーミン「Charさぁ、彼方ぐらいよ、私のこと
荒井ちゃんて呼ぶの」・・・の具合です。
ユーミンは、歌っている時は…少し鼻にかかった高めの声のイメージでしたが、トークではトーンが低く
イメージが少し違うかな? と思いましたが、
卒業写真は1975年リリース・・・26年前の歌です。
声のトーンが下がっても当然ですね(^^;
それから坂登って1973年に
「ひこうき雲」でデビュー
私は、荒井由実の時代が好きです。
誰もが通りすぎる淡い青春時代を
時には、純粋でセンチメンタルだったり
時には、わがままでチャーミングだったり
時には、シャープでおしゃれだったり……
当時は、歌謡曲・フォークが、幅を広げている中、
彗星の如く現れた…POPでおしゃれな歌は
女子の心を、わしづかみにしたと思います。
同じように……当時の男子は、フォークソングに
わしづかみにされていたと思います。
心に響く歌はジャンルを問わず・・・
世代を越えて歌われていますね。
🌂梅雨入りしたばかりですが、
じめじめ……スコール……行きなり豹変して雷⚡
今年の梅雨は、落ち着きがないですね…
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