紅葉狩り🍁　　　

この近年は徐々に暮れて行くとか向けて行くとかの

言葉が不必要のような一転した季節の変わりよう．．

すっかり冬の気配で道行く人は、オーバーや

マフラーダウンコートで急ぎ足…季節は確実に冬です。

さすがに暖房をつけました(^∀^；)遅いですよね

紅葉狩りできる公園「大田黒公園」へ行ってきました。

大田黒公園は、東京都杉並区にある区立の都市公園で

音楽評論家大田黒元雄の自邸を整備し、1981年10月1日に開園になりました。

この地域は、昭和の初め著名人が居を構え別荘村と言われ、その一部が歴史的建造物として今に残っています。

代表的なものは近衛文麿首相の私邸で、昭和史の舞台となった荻外荘(てきがいそう)であり、

一方、青梅街道に沿っては、井伏鱒二が、「昼間、ドテラを着て歩いても後ろ指をさされない」と記したように,若い文士たちが住みやすい町があったようです。

与謝野晶子さんもそうですね、公園になっています。

角川書店創立者の自邸も公開されております。

　　　　　　　　🍁　🍁　🍁

２週間前くらいに行くと、暖かい日が続きでイチョウの葉も青々して心配でしたが、、

　　　　　　　入り口はまだ少し青く

　　奥の入り口に入りますとイチョウも色づいて

やはり、今年は逆転天気で10月寒く11月暖かくで紅葉が少し遅れている様ですが．．．

　　　　池に映る紅葉は🍁綺麗でした

　　　　　あづまや．．．池には立派な鯉が

30代の頃は、ここで本を持って来ては読んだり、

ぼんやりしていました。

ぼんやりは……今も昔も変わらない様です(＾＾；

今日も平日でしたが、多くの方がcameraを持ち訪れていました。

入園無料で綺麗に整備されているので、広くはないですが近場で気軽に紅葉を満喫できる人気スポットとなっています。

明日から12月．．．師走　

　　　　　　　　　　何処から片付けるかな(゜.゜)

　　☕️🍃ご訪問ありがとうございます